「結婚したいけど、良い人がいない」
「結婚したいのに、出会いがない」
婚活女子からよく出てくるセリフです。
出会いがないと嘆くあなた。
本当に出逢おうとしていますか?
あなたはシンデレラではないので、白馬の王子さまは待っても現れません。
自分から動きましょう。
まず、良い人がいないと嘆くあなた。
良い人の定義は何ですか?
A.優しい人
B.家柄が良い人
C.経済力がある人
D.あなたを愛してくれる人
たとえば上記4項目にざっくりと属性を分けるとします。
全部を持ち合わせていれば良いですが、そんな人はまず皆無と思ってくださいね。
そして、何と何があれば結婚できるかもよく考えてみてくださいね。
Aだけの場合。
付き合うだけならいいかもしれないですが、
結婚は現実ですから、平坦な生活を送り続ける「覚悟」が必要になってきますね。
腐れ縁、友達のような感覚の相手がこれにあたるかもしれませんね。
結婚後に不倫等に走らないように。
Bだけの場合。
目立った魅力にはならなくて、結婚を決める決定打にはならないと思われます。
これを一番に決める人は少ないでしょう。
BとCはもれなくセットとなってついてくる場合が多いのですが、
例外として資産はあるけど、働かない。そんなこともあるかもしれません。
それをどう判断するかですね。
Cだけの場合。
相当な計算高さを持ち合わせていれば乗り切れるかもしれないですね。
Dだけの場合。
Aとセットになっているケースが多いとは思いますが、依存で成り立っている関係ではないか、DV傾向がないかはよく見極めておかないとなりませんね。
ABのどちらかだけというのは、可もなく不可もなくで、微妙な感じになるので結婚に行きつくケースは多くないかもしれないですね。
CかDの場合は、これは難しい選択を迫られます。
あなたが日常的に働くことがイヤでなければDの方がいいでしょうし、年を取ってからも働くのはイヤだなと思えば、Cの方が良いのかもしれないですね。
「愛があればお金なんていらない」それは聖人でもない限り、簡単に言わない方がいいと思います。
それくらい現実はお金の有無が、心の平穏を左右することになりかねないのです。
それが結婚生活という甘い言葉の裏に隠れた現実です。。
あなたが結婚できない理由があるとしたら・・
まだ自分が求めている人が定まっていないのと、覚悟ができていないのかもしれないですよ?